忘れ物はありませんか?

突然、「CDが聞きたくなった」。ipodに取り込んだものではなく、「CD」が聞きたくなった。
ところが困ったことに、ウチにある機材が調子が悪くなっていて(使わなくても劣化するものなんですよね…)、急遽調達することに。
それで、HARD OFFのジャンクコーナーで見つけてきたのが上の画像=Panasonic製RX-MDX60。
“MDは動きませんが、CDはOKですよ”というものだった。

実は以前(もう本当に12年くらい前)に同社のRX-MDX77という機種をとても気に入って愛用していたこともあり、それに近いフィーリングのものが欲しかったのだけど、まさにコレ! 特にラジオの白いバックライト表示はとても気に入っていたっけ。カセットデッキは非搭載なのがちょっと残念だけど。
ブルーのコロっとしたボディも可愛いし、こうなってくるとMDも復活させて完全動作にしたいな、とウチの部品ストックをあさったら、本当に互換MDドライブがあった! 1個だけ!
早速交換し、(その前に、昨晩のうちにボディを洗浄しておいたり、ひと手間あったのだけどね)Let's PLAY!
“White Illusion”…そうそう、MDって自分で曲のタイトルとか入れられたんですよね。

Track3は「恋人を射ち堕とした日」…

Track4「魔法使いサラバント」…って、Sound Horizonの『LOST』ですね! 懐かしい!!
あの頃、すごく夢中になってたもんなぁ…。
と、今日の記事タイトルはそのSound Horizonの幻のインディーズ作品『LOST』の、作品中のキーワードからなのだけど、なんと言ったらいいのか、ちょっと前まで当たり前だったりしたことが、あっという間に時が流れ、もう手に入らなくなったり、忘れ去られたり…。
去年、TV放映されていたアニメ『ReLIFE』の劇中で「MD?(なにそれ)」というシーンがあったけど、「それが現実」とは思いつつも、なんか寂しいものがあるな。
いつかはCDさえも…?
…と、CDの話から始まったのにMDの話になっていたり、CDを聞く機材を買いに行ってこんな古い物を買ってくる人は少ないだろうとは思いつつ。
それでも。
お気に入りの、使い慣れた物をずっと使い続けることができるとしたら、「その方がいい」という方は多いのではないかという気がして、今回の記事を書いてみました。






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